東京を行ったり戻ったり人のブログ

日常をつらつら綴ります。

問題です。2000円の弁当を3秒で「安い!」と思わせなさい新装開店版 (小学館新書)山田真哉

『さおだけ屋はなぜ~』の著者本。

 

・会社は利益を出さねばならない

 

・利益を出すためには「売上」を増やすか、「費用」を減らせばいい

 

・"感情"ではなく"勘定"で考えること

 

・せっかくここまで費用かかったのだから最後までやり通そうと"感情"で考えずに、あくまで現在価値、将来価値の"勘定"で冷静に決断する

 

・節約

 

・知人との飲み会だから、とついお金を使ってしまうとせっかくそれまで倹約してきた分がふっとぶから気を付ける

 

・個人で資産運用するなら個別銘柄への株式投資がおすすめ

 

キャピタルゲインではなく、インカムゲインや優待ゲインに注目する

 

・自分が日頃何にお金を使うか分析してその会社の株式買って優待ゲインを活用する

 

とっても読みやすくて面白かったです。
山田真哉氏。注目。

 

 

It is a problem. Let me say 2000 yen lunch box in 3 seconds "Cheap!" Newly opened version (Shogakukan Shoten) Yamada Shinya

Author of "Why Shaiteka?"

 

· Company must make profit

 

· To make a profit increase "sales" or reduce "cost"

 

· Thinking in 'Account' instead of 'emotion'

 

· Because it cost me so much, I decided calmly with the "account" of the present value and the future value to the last without thinking in "feeling" to go through to the end

 

· Conservation

 

· Because it is a drinking party with acquaintances, once you spend money, you will be careful of the things you've spared up until then

 

· Investment in individual stocks is recommended for individual investment management

 

· Not pay attention to income gain and preferential gain, not capital gain

 

· Analyze yourself about what you spend on daily basis, buy shares in the company and use benefit gains

 

It was very easy to read and interesting.
Mr. Yamada Shinya. Attention.

 


 

WANIMA

ワニマと言えば、

ともに

が最高の楽曲である。

www.youtube.com

歌い出しが良い。

こういった自己啓発の歌はたまに見掛けるが、恋愛物よりも数が少ない。

もっと増えていくと良いと思う。

 

どれだけ過去が辛くて暗くて も 昨日よりも不安な明日が増えても悩んだり泣いたりする今日も 進め君らしく 心踊る方

 

自分らしく、今日も頑張ろう。

 

三木谷浩史

楽天株式会社の社長ですね。

みなさんご存知の、三木谷浩史さんです。

一橋大学商学部卒業後、日本興業銀行へ入行。

行員時代にMBAを取得しています。

最近はこんな本も出ましたね。

 

優等生おぼっちゃまかと思いきや、少々悪い部分もあったようです。

 

昔、堀江さんとプロ野球球団買収でバトルしていたのが懐かしいです。

私自身の三木谷さんの印象は、二番煎じで後追いのイメージです。やり方は上手ですが、あまりかっこよくはないなと思っていました。

 

ただ、楽天という会社のサービス拡大は目を見張るものがあります。

ECは見切りを付け始めていて、保険と言った金融分野や何と言っても携帯事業への参入が素晴らしいですよね。かっこよいのではないでしょうか。

三木谷さんはクラブが好きみたいで、ちょくちょく目撃体験聞きます。私も実際、見たことあります。はっちゃけるのがお好きなのですね。

世界一の会社目指して、突き進んで欲しいです。

日本を世界一にして欲しい。